誰も教えてくれない
戦時下ニッポン あるある
  • 2017年7月12日発売
  • 定価550円(税込)
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CONTENTS

■巻頭特集 戦時下ニッポンの暮らし
・雑誌も書籍も戦争一色
・戦時中の児童書に並ぶ戦車、初年兵!
・etc.
■第一章 戦時下の食生活編
・日本全国あらゆる場所がサツマイモ畑になった!
・神国日本による大東亜建設を担う子供たちに食べさせるべき料理とは?
・etc.
■第二章 婦女子たちの生活編
・電気もガスも時間もない! 戦時下の過酷な家事事情
・婦人雑誌に麻薬の密造方法が!? 国が無料配布していたケシの種
・etc.
■第三章 トンデモ精神論
・防空意識の芽生えが遅すぎた!? 極東の島国ゆえの悲劇
・空襲疎開で都市人口激減…法律で就業者を縛った政府
・etc.
■第四章 文化論
・適性言語は使ってはならない! ライスカレーは「辛味入り汁かけ飯」!?
・みんなの歌で国威発揚! 流行歌は戦場の応援歌だった
・etc.
■第五章 子どもたちの生活編
・戦時中の軍国少年たちの日常 少年たちはみんな軍事オタクだった
・国民学校の愛国エリート教育「アカイ アカイ アサヒ アサヒ」
・etc.
■第六章 学生たちの生活編
・戦時下の学校で徹底された従順な兵士を育成するための教育
・国民学校初等科では武道が大学では軍事教練が必須科目に!
・etc.
■第七章 軍人たちの生活編
・身長155センチ超えで健康なら「甲種合格」で即時、入営!
・入営前の通過儀礼!? 衆人環視の中で肛門をオープン
・etc.